みなさん、こんにちは!
町田のiPhone修理店、アイアップ町田店です!
今年4月に発売されたばかりのiPhoneSE(第二世代)。
iPhoneにしてはかなり安いので、今使っているiPhoneを修理して使うのがいいのか、これを機に買い換えようかどうか迷っている方も多いのでは?
今回は、iPhone修理店の視点から買うべきかどうかを判断していこうと思います。
iPhone6以前の機種を使っている場合は買い替えも視野に!
今現在、使用中の機種が下記に当てはまる場合には機種変更してもいいかもしれません。
- iPhone 4
- iPhone 4s
- iPhone 5
- iPhone 5c
- iPhone 5s
- iPhone 6
- iPhone 6 Plus
これらの機種は、Appleのシステムアップデートの対象から外されており、今後利用できないアプリが増えていくと予想されます。
反対に、iPhone 6s以降の機種は今秋公開予定のiOS14のサポートが決まっているため、向こう1年4か月は使えないアプリが出てくる可能性は低いです。
電話機としての機能のみ使う場合は、そのまま利用するのもあり!
では、iPhone6以前の機種を使っている人は無条件に買い換えたほうがいいのかというとそうでもありません。
普段、電話やメールくらいしか使わない場合は安いとは言え数万円単位のiPhoneに買い換える必要はありません。
多少動きはカクツキますが電波さえ掴めればiPhone4でも十分です。
また、画面交換やバッテリー交換は2,000円程度でできる場合もあるので、買うよりか修理したほうが金銭的な負担も少ないです。
まずは、修理にかかる金額を問い合わせてみましょう。
iPhoneSE(第2世代)はなぜ安い?
今までのiPhoneは年々、高額化が進んでいたのにどうしてiPhoneSE(第二世代)は安いのでしょうか。
その理由は、iPhone8の生産ラインをそのまま使用しているためです。
一部の部品を除いてiPhone8と同じ部品が使われているため、コストが抑えられています。
iPhon8は、基板の故障などがほとんどなく当店でも画面割れやバッテリー交換以外の修理はほとんど問い合わせもありません。
ちなみに、iPhone8の前年に発売されたiPhone7には基板上の欠陥がいくつかあり、突然音声通話ができなくなってしまったり、圏外になってしまうなど部品交換で修理ができない故障がいくつかありました。iPhone8ではそういった不具合がなかったことも今回iPhoneSE(第二世代)をオススメできる理由となっています。
性能はiPhone11と同等
先ほど、iPhone8とほとんど同じ部品が使われていると説明しましたが、iPhoneの脳みそに当たる、プロセッサという部品はiPhone11と同じものが使用されています。
そのため、価格は安いのに性能は最強とコストパフォーマンスが非常に良い仕上がりとなっています。
まとめ
- 最新性能のiPhoneを安く使いたい場合には、絶対買うべき
- 特に、電話やメールくらいしか使わない場合は既存のiPhoneを修理して使うべき
- iPhone6s以降の機種を使っているなら修理のほうがオススメ!