正規店との違い

正規店との違い

iPhone修理のアイアップは非正規店!

非正規という言葉に皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?不信感や不安感、アングラ感を抱く方も多いと思われますが実際には、誠実なお店がほとんどです。ここでは、正規店と非正規店の違いを簡単に説明します。

保証制度の違い

正規店ではAppleCareを使って修理をすることができますが、非正規店ではAppleCareを使うことはできません。AppleCareとは新規や機種変更でiPhoneを買ったときに必ず加入する保証で、購入後1年間(有料オプションで2年間)は通常よりも大幅に安く修理を受けられる保証制度です。Apple公式サイトでシリアル番号を入力するとAppleCareの保証期間内かどうかを確認することができます。保証期間内であれば正規店で修理するのが一番お得です。

Apple公式サイト:保証状況とサービス期間を確認する

ちなみ、AppleCareの保証期間内に非正規店で修理を受けると残りの保証期間は無効になってしまいますので、当店では代わりに画面修理後は1年間、その他のパーツは1カ月の無償修理期間を設けております。

修理部品の違い

正規店ではAppleの部品を使用して修理を行っているのに対して、非正規店ではサードパーティ製の部品を使用して修理を行います。性能面での差はありませんが、画面の色が若干青みがかった色になります。並べてみるととてもわかりやすいですが、普段は色の違いを意識することはありません。

(左):純正品の画面 (右):サードパーティ製の画面

画面部品の比較

修理料金の違い

サードパーティ製の部品は、純正品よりも低価格で仕入れることが可能です。比例して修理料金も正規店に比べて抑えることができます。例えば、iPhone7を落として画面割れが発生した場合、正規店だと16,800円かかりますが、町田店なら8,800円で修理が可能です!このように正規店の半額ほどの値段で修理できる場合があります。

データが残るか残らないかの違い

正規店では、修理の際に必ずデータを削除します。一方で非正規店ではデータを残したまま修理しますので、「画面の操作ができないし、バックアップも取っていない!」というようなケースで需要が多いです。

修理時間の違い

正規店での修理は画面やバッテリーに在庫があれば当日修理できる場合もありますが、リペアセンターに郵送になった場合には、最大で10営業日かかるようです。一方、非正規店では当日修理が基本です。ちなみに町田店ではバッテリー交換は最短10分、画面割れ修理および液晶交換は最短20分で行っております。

非正規店にデメリットはないのか?

非正規店の最大にして唯一のデメリットはやはり、AppleCareが使えなくなってしまうという点です。iPhone修理後の不具合に対しての保証やアフターケアがしっかりしている店舗選びがとても重要です。

ちなみに、AppleCareの保証期間外の場合は非正規店で修理することによるデメリットはこれといって見当たりませんが、AppleCareの保証期間内同様、店舗選びは慎重に行うようにしましょう。

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