Wi-Fiに接続できない場合は、アップデートなどで、知らぬ間に設定が変更されていたり、OSの不具合などによることがとても多いです。iPhoneの再起動で簡単に直るケースもあります。最終手段としては、工場出荷状態への初期化ですが、ほとんどの場合は、少し設定を変更するだけで直ります。
一時的なバグであれば、この方法が最も効果的です。ホームボタンと電源ボタンを同時に10秒ほど押すことで、iPhoneを強制的に再起動させることができます。iPhone7以降の機種はホームボタンが物理ボタンではありませんので、音量マイナスボタンと電源ボタンの同時押しで再起動することができます。
こちらは電波が圏外になってしまったときによく使う方法ですが、Wi-Fiの不具合に対しても有効な場合があります。再起動でも改善されない場合には一度試してみましょう。
ネットワーク設定がおかしくなっている場合があります。手動での一部の変更よりも、一旦リセットして、再度設定した方が、確実です。ネットワーク設定をリセットしてもiPhoneに入っているデータが消えることはありませんので、ご安心ください。
iPhoneをiTunesに繋いで、復元作業を行ってみましょう。操作方法がわからない場合や、これでも改善されない場合には、お気軽にお近くのアイアップまで持込ください。
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