画面割れ修理
保護フィルムや保護ガラスを貼っていたとしても起こってしまうことがあるiPhoneの画面割れ。オークネット総合研究所が発表した「携帯端末(電話)の修理に関するアンケート」によると、携帯電話の破損・故障・不具合でもっとも多かったのは「画面割れ」でした(※1)。その割合はなんと30.7%!実に3人に1人が画面割れを経験しているのですね。ちなみに、その後修理をしたという方は58.6%。意外にも画面が割れたまま使い続けている人が多いということがデータから分かります。操作や表示には問題が見受けられないため、修理せず使い続けているということだと思われますが、画面が割れたiPhoneを使用し続けるのは、様々なリスクが伴います。画面割れの放置がなぜ危険なのか、万が一割れてしまったときにはどうすれば良いのか、具体的な例を挙げご紹介します。
※1 出展:携帯端末(電話)の修理に関するアンケート.pdf
画面割れの症例
画面割れとは、画像のように、表面のガラス部分が破損している状態を指します。「ガラス割れ」とも呼ばれています。1mm程度の小さなヒビから、画面全体を蜘蛛の巣状に覆うような大きな破損まで料金は一律です。
画面割れの程度が小さい場合には料金が割高に感じてしまいますが、修理せずに放っておくとタッチ不良や液漏れの原因にもなるため早期の修理をオススメいたします。
※画面の表示が乱れている場合や液漏れを起こしている場合、タップ操作に不具合が生じている場合については液晶不良修理のページをご覧ください。