iPhone修理のアイアップ

iPhoneのバッテリー交換時、中のデータはどうなるの?

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同じiPhoneを長い期間使い続けていると、高確率で調子が悪くなってきます。たとえば、ホームボタンが効かなくなってきたり、液晶が変色してディスプレイが見づらくなってしまったり……。中でもやっかいなのが、電池の減りが極端に早かったり、急に電源が落ちるなどバッテリーに関する問題です。iPhoneは電池がなければ使うことができません。購入当初と同じように快適に使用するには、バッテリーの交換が必要です。バッテリーを交換したいと考えている人の中には、iPhoneの中に入っている連絡先や写真などの大切なデータをなくさずに交換したいという人も多いでしょう。そこで今回は、iPhoneのバッテリーを交換する際、中のデータはどうなるのかをご説明します!

データは無くしたくないけれど、バッテリーは交換したい!

Appleの公式サイトによると、iPhoneの平均使用年数は「OS XまたはtvOSを搭載したデバイスは4年、iOSまたはwatchOSを搭載したデバイスは3年」と記載されています。そのため、長期間同じデバイスを使用していると電池の減りが早くなるなど、どうしてもバッテリーの不具合が出てきてしまいます。一度バッテリーの不具合がでてきてしまったら、バッテリー交換をしなければ以前と同じ快適さで使用することは難しくなります。では、iPhoneに入っているデータはそのままでバッテリーを交換するにはどうしたら良いのでしょうか? そこで必要となるのがバックアップです。

念のため、修理前にしておきたいバックアップ

iPhoneに使われている記憶媒体は、電源を切っても内容が保存されるフラッシュメモリですから、バッテリー交換の際に、電源を切ったりバッテリーを外したりしてもiPhone内のデータが消えてしまうことはありません。しかし、状況によってはデータが無くなってしまう可能性もあるため、念のためにバックアップをとっておくことをおすすめしします。バックアップをとる方法は主に2種類あります。

iCloudを使ってバックアップを行う

1.iPhoneをWi-Fiネットワークに接続します。

2「設定」→「ユーザー名」→「iCloud」→を選択します。

3.ICLOUDを使用しているAPPより、「iCloudバックアップ」をオンになっていることを確認します。

4.「今すぐバックアップを作成」を選択し、バックアップが終わるまでWi-Fiネットワークに接続しておきます。

5.バックアップが終わったら正常にバックアップが行われたか、「設定」→「ユーザー名」→「iCloud」→「iCloud バックアップ」→「今すぐバックアップを作成」の最後のバックアップ作成日時を確認します。

iCloudを使ってバックアップをする方法は、パソコンなしでできるので簡単ですが、無料で使える容量が決まっているのでデータが多い人は注意してください。

iTunesを使ってバックアップを行う

1.iTunesとiPhoneの同期設定が「自動」の場合は念のために同期設定を「手動」に変えておきます。

2.iTunesを開き、デバイスをコンピューターに接続します。

3.iPhoneの概要が表示されたら、バックアップ欄で「このコンピューター」を選択し、iPhoneのバックアップを暗号化にチェックを入れます(暗号化をすることでバックアップデータを保護します)。

4.パスワードを設定したら「今すぐバックアップ」を選択します。

5.バックアップが終わったら、正常に行われたかをiTunesの「概要」画面の「最新のバックアップ」の下にある日付で確認します。

iTunesを使ってパソコン上にバックアップすると、ほぼ確実にすべてのデータをバックアップすることができます。

Apple公式でバッテリー交換をするとデータは確実に消える

基本的にバッテリーを交換してもiPhoneに入っているデータは消えてしまうことはありませんが、Apple公式のストアやビックカメラやカメラのキタムラなどの認定修理店でバッテリーを交換する場合に限って、データは確実に消えてしまいます。Apple公式のストアや認定修理店でバッテリーを交換すると、診断や修理の過程でデバイスのすべてのデータが削除されてしまいます。注意事項にもきちんとデータを削除することが記載されています。そのため、Apple公式のストアや認定修理店でバッテリーを交換したいと考えている方で、データを残したい場合は必ずバックアップをとっておく必要があります。また、データを消さずにバッテリー交換をしたいなら、専門の修理店を利用する方法があります。

修理店ならデータを消さずにバッテリー交換ができる!

データを無くさずにバッテリーを交換したいのであれば、町の修理店を利用するのがおすすめです。アイアップをはじめとした専門の修理店であれば、ほとんどのケースが即日対応が可能ですし、比較的安くバッテリーを交換することができます。店舗によっては交換バッテリーの保証もつくため、交換後に不具合がでても対象期間内であれば無料で交換ができます。ただし、データが消えてしまう可能性も考えられますから、念のためにバックアップはとっておきましょう。

おわりに

iPhoneのバッテリーを交換する場合は、念のためにバックアップをとっておきましょう。Apple公式で交換すると確実にデータは消えてしまいますし、データを消すことなくバッテリーが交換できる修理店でも、まれにデータが無くなってしまうこともあります。大事なデータが無くなってしまわないように注意しながら、バッテリーを交換して使い慣れたiPhoneをさらにご活用ください!

この記事を書いた人

伏見侑也

iPhone修理のアイアップ町田店店長。
現場でのiPhone修理はもちろん、自社ホームページの運用も担当しています。