iPhoneの電池がすぐになくなってしまうときの対処法!

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出掛ける前に満タンまで充電して家をでても帰ってくる前には電池がなくなってしまうなんてことありませんか。以下に挙げる方法を試してみてください。電池を長持ちさせることができるかもしれません。

使用しないアプリを削除する

iOS8からアプリごとのバッテリーの使用状況を見ることが出来るようになりました。普段からよく使うアプリ以外にもバックグラウンドで動いているものもあり、全く使っていないのであれば残しておいても仕方がないので積極的にアンインストールしておきましょう。ストレージ容量ギリギリまで使っている場合には、アプリの削除で動作が軽くなることもあり一石二鳥です。

頻繁に使用するアプリはあえて終了しない!

ホームボタンをダブルタップ(2回タップ)すると、現在起動しているアプリが表示されます。頻繁にスライドして終了している方も多いのでは?しかし、アプリは起動時にバッテリーを大きく消費するため、頻繁に使用しているものは終了させずにそのままにしておいたほうがいいでしょう。

画面の明るさ自動調節をオフに!

画面が明るいほど電池の消費量は大きくなります。暗い所では自動調節機能により画面をより明るくしてしまうので、調節機能をオフにして操作に支障がない程度の明るさにしておきましょう。

自動アップデートをオフに!

設定から自動アップデートをオフにしておくことで、バックグラウンドで勝手にアプリのアップデートが始まることはなくなります。インストールしてあるアプリが多いときには特に効果を発揮するので、アップデートは自宅などで充電器に接続して手動で行うのがオススメです。

バッテリーはおよそ2年で交換

これらの作業を行っても、バッテリーの減りが改善されない場合には、すでにバッテリーが大きく劣化している証拠です。

バッテリーの劣化が進行すると起動に必要なパワーが足りなくなり正常起動できずにリンゴマーク繰り返し表示されたり、iPhoneの使用中に突然再起動するなどの症状が現れ始めます。そうなってしまうとバックアップ中やアップデート中にiPhoneの電源が切れてシステムが破壊されたり上手くバックアップが取れない原因にもなりますので、なるべくはやめにバッテリーを交換しましょう。

バッテリー交換はiPhone修理店へ

iPhoneを買ってから1年以内にバッテリーが劣化してしまった場合は、バッテリーの異常ですのでAppleにて無償で交換してもらえることがあります。AppleCareの期間内であれば、Apple公式サポートか、お近くのAppleストアに問い合わせてみましょう。

1年を過ぎている場合には、正規店も非正規店も同じくらいの価格でバッテリー交換を行うことができます。正規店の場合にはiPhoneのデータが消えてしまいますが、非正規店の場合はデータそのままでバッテリーを交換できます。ご都合に合わせて、利用してみましょう。ちなみにiPhone修理のアイアップでは、最短10分でバッテリーを交換できますので、お急ぎの方はぜひ一度ご相談ください。

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